CAMBODIA GENERAL INFORMATION

国名

カンボジア王国
Kingdom of Cambodia


国旗



面積

約18万1035平方km(日本の約半分に相当)


位置

インドシナ半島のほぼ中央に位置し、東をベトナム、西をタイ、北をラオスに隣接し、南にはタイランド湾がある。


地形

国土の大半がメコン川が形成する広大な沖積平野からなる。北東のタイ国境にダンレック山脈、南東のベトナム国境に高原地帯がある。南西部はシャム湾に面し、西部には東南アジア最大の淡水湖トンレサップ湖がある。


気候

高温多湿な熱帯モンスーン気候に属する。1年は雨季と乾季に分かれ、年間平均気温は27.6度。雨季は5月から10月で、毎日大体同じ時刻に1・2時間のスコールがある。乾季は11月から4月で、もっとも涼しい11月から1月がベストシーズン。


人口

約1338万人(2008年) 
プノンペンは約170万人。シェムリアップは約10万人。


首都

プノンペン PHNOM PENH


民族

クメール人94%、中国系3%、ベトナム系3%、その他イスラム教徒のチャム族もいる。タイやベトナム国境には多様な少数民族も暮らす。


言語

公用語はカンボジア語(クメール語)。カンボジア語はオーストロアジア語族のモン・クメール語派に属し、インドのサンスクリット語やパーリ語の借用語が多い。


宗教

国民の95%は仏教(上座部仏教)。ピー(精霊)信仰も残っている。


政体

立憲君主制。元首はノロドム、シハモニ国王(2004年10月即位)。


CAMBODIA TRAVEL INFORMATION

カンボジアのご旅行の際にちょっと役立つインフォメーションをご案内します。


出入国

カンボジアへ入国するには滞在目的、滞在日数にかかわらずビザが必要です。在外カンボジア大使館及び、到着時に空港や国境でも取得可能です。オンラインで申し込むe-VISAもあります。
観光ビザは一度しか入国できないシングルタイプのみで、発効日から3ヶ月以内にカンボジアに入国する必要があります。入国日から1ヶ月間の滞在が可能。

カンボジア入国時に観光ビザを取得する場合の必要書類は下記の通り。
○パスポート(6ヶ月以上の残存有効期間が必要)
○申請書1枚(機内配布またはビザカウンターにあり)
○写真1枚(4x6cm)
○料金US$20.-


時差

日本より2時間遅れ(GMT+7)


通貨

単位は、リエル(RIEL)。変動相場制。
2009年9月1日現在の公式レートは、US$1.-=4000リエル。

プノンペン、シェムリアップ等の都市部では、米ドルが通用しますので、ご旅行の際は小額の米ドル紙幣(US$20.-以下)をご用意下さい。(コインは使用不可)
US$1.-以下の端数は、その日の交換レート換算(大体どこでも1ドル4000リエル計算)にてリエルのおつりが返ってきます。
日本円、タイバーツ(タイ国境では使用可)は使用できませんが、一部ホテル、銀行、両替所では両替可能です。一部ホテルではVISA,MASTERなどのクレジットカードが使用できます。


電圧

220ボルト・50ヘルツ
日本の電化製品はそのままでは使えません。対応電圧をご確認ください。


電力事情

基本的には問題ありませんが、都市部でも稀に停電があります。一部の高級ホテル以外は自家発電がありません。


電話

カンボジアの国番号は855、プノンペンの市外局番は023、シェムリアップの市外局番は063です。
日本からシェムリアップ(063-123456)に電話をかける場合は、855-63-123456のようになります。

カンボジアから日本(03-3456-7890)に電話をかける場合は下記のようになります。
    00       +  81   +       3       + 34567890
(国際電話識別番号) (国番号)  (市外局番から0をとる) (あとはそのまま)

       

なお国際電話は、主要郵便局、一部ホテル、ビジネスセンターで掛けることができます。


インターネット

一部ホテルでご利用いただけます。また、最近は市内にインターネットカフェが増えており、シェムリアップやプノンペンでは1時間US$0.75.-ぐらいで利用できます。都市部のホテルやカフェではWi-Fiが使えるところも出てきました。


郵便

日本まではハガキ1枚当たり3,000リエルです。ポストカードは1枚2,000リエル程度で売られています。なお、日本にはがきや手紙を郵送した場合、約1〜2週間かかります。また、一部ホテルでは郵便局への郵送サービス(US$1.-程度)があります。


交通

市内の移動手段としてバイクタクシーやトゥクトゥク呼ばれる三輪バイクが一般的で、料金は事前に交渉します。遺跡には流しのバイクタクシーやトゥクトゥクがほとんどいないので、一日や半日単位でチャーターするのが便利です。その他、ホテルや現地旅行会社などから車をチャーターすることもできます。


チップ

基本的にチップの習慣はありませんが、外国人の多いホテルやレストランではチップが定着しつつあります。枕銭、ポーターチップはUS$1.-ぐらいが適当です。


食事

カンボジア人の主食はお米です。カンボジア料理の代表的なものはアモック(淡水魚とこぶみかんの葉っぱをココナッツの殻にいれてココナッツミルクで蒸した少し甘い煮込み料理)や、肉や魚(淡水魚)に野菜、香草、レモングラスをいれた酸っぱい味付けのスープなどです。
魚を発酵してしてつくる調味料プラホックと魚醤もよく使われます。タイ料理のように辛くなく、砂糖・醤油・唐辛子などの調味料が別出しされるので、好みに合わせて味付けできるようになっています。
プノンペン、シェムリアップではカンボジア、中華、タイ、ベトナム、インド、日本、韓国、フランス、イタリア、ロシア料理があります。

水道水は飲まないほうがよいでしょう。ミネラルウォーターは、ホテル、レストラン、市場等でUS$0.5.-から販売しています。


健康管理

事前の予防接種は特に必要ありません(任意)。ただし、カンボジアは病院などの医療施設がまだまだ不十分ですので、常備薬は必ず持参して下さい。


服装

基本的には一年中夏服で十分ですが、ホテルやレストランでエアコンが効きすぎている場合がありますので、薄手のカーデガン等を、また、強い日差しを避けるために帽子やサングラス等をお持ちになるとよいでしょう。また、アンコール遺跡では遺跡内の階段の昇降や長時間歩くことが多くなりますので、歩きやすい服装(ズボンなど)、履き慣れたスニーカーをご用意下さい。

滞在中のマナー

カンボジアでは人の頭に精霊が宿るとされていますので、子供の頭をなでてはいけません。現在カンボジアの多くの人々は上座部仏教を信仰しております。僧侶は、殺生、論盗、邪淫、妄語飲酒を禁ずる仏教徒の五戒律に加え、午後食事をしない等のブッダの227戒律を厳しく守っておりますので、直接僧侶にお布施をしたり、女性は僧侶に触れてはいけません。               

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