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<ブルーミング通信第23号>ラオスの現状(7月30日)
ラオスでは昨日、政府よりロックダウン解除後(4月1日~5月3日)5回目となる、
コロナウィルス感染予防対策のアップデートが発表されました。
以前までは、日を重ねるごとに様々な規制が緩和されてきましたが、
先日、ラオス国内で102日ぶりに海外から入国した外国人の感染が確認された事をうけて、今回は国際チャーター便の一時停止という措置が設けられました。
ラオス政府は先日、首都ビエンチャンで1名のCOVID-19感染者が
確認された旨を発表しました。
ラオス国内では102日間連続して、新たな感染者はゼロとなっておりましたが、 7月24日、国内で20人目となる感染者が確認されております。
発表された感染者は,7月18日,日本から韓国・仁川経由でQV922Aにてラオス入りした男性。
ラオス航空により、来月8月9日と12日にビエンチャン - インチョン間の 国際チャーター便が予定されておりますが、 これらの便もこれからラオス政府による会議の元、どのようになるのかが決まるようです。
詳細、以下のリンクよりご覧ください。
2020/7/30新型コロナウイルス感染拡大防止対策の継続(8月1日-31日)
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