• BloomLand REP

<ブルーミング通信第39号> カンボジアの入国状況緩和に関して(5月9日付)



カンボジアは、3月17日より入国規制が大幅に緩和されていますが、現状に関して

下記ご連絡申し上げます。


カンボジア入国に関して


ワクチン接種済みの場合の入国後の措置


【新しい入国措置】

 以下の条件をみたしていれば入国後の隔離は不要です。

また、入国時の抗原検査もありませんので、入国直後より自由な行動が可能です。


【上記措置適用のための条件】

●ワクチン接種済みであることを証明できる書類の提示

  カンボジアまたは外国の政府機関が発行した、英語またはクメール語で記載されたもので、ワクチンの基礎接種(ワクチンの効果を得るために最低限接種すべき回数のことで、ほとんどのワクチンは2回です。)を終えていることがを確認できる必要があります。


  ※18歳以下の未成年については、本人が未接種であっても同行する保護者が接種済みでしかるべく証明書を持っている場合はその保護者と同様の扱いとなります。


ワクチン接種済みであることを証明できる書類について

 カンボジア政府は、ワクチン接種済みであることを証明する書類についての条件は示していませんが、これまで当館が確認したところでは概ね以下の条件にて運用されているようです。カンボジア保健省や国防省が発行したワクチンカードはもちろん、日本の自治体や行政機関名で発行されているワクチン証明書も以下条件を充たしていれば隔離免除となります。

・英語又はクメール語の表記があるもの

・電子媒体は不可

・発行主体は行政機関や公的機関であること

・接種したワクチンの種類と接種日が記載されていること


【その他の推奨措置】

●COVID-19健康保険への加入

 入国時の必須条件ではありませんが加入が推奨されています。詳細は以下をご覧下さい。


外国人はCOVID-19を含む全ての疾病にかかる治療費を負担することとされており,この点を踏まえ,COVID-19健康保険(https://www.forteinsurance.com/covid-19-insurance)に加入することが推奨されております。

●抗原検査の実施

 3月17日より到着時の抗原検査は撤廃されましたが、カンボジア政府は引き続き任意の検査実施を呼びかけております(実施費用は自己負担)。




ワクチン未接種の場合の隔離措置


ワクチン未接種の場合は引き続き隔離などの制限措置が適用されます。

【入国制限措置】

 ・隔離期間:7間

 ・隔離場所: カンボジア政府が指定する隔離施設または保健省が承認した隔離可能なホテル

【カンボジア入国時の措置】

●隔離ホテルの予約確認書の提示またはデポジットの支払い

  カンボジア入国後に保健省が承認したホテルで隔離する場合は事前に予約して予約確認書(紙媒体)を提示する必要があります。予約確認書が用意できない方は2,000米ドルのデポジットを支払う必要があります。


●COVID-19健康保険への加入(推奨)

 入国時の必須条件ではありませんが加入が推奨されています。詳細は以下をご覧下さい。


☆カンボジア出発までに対応すべき事項


入国時の検疫手続きの簡素化について(ファストトラック)

2022年3月1日より、日本入国までに指定のアプリ(MySOS)において、質問票、誓約書、ワクチン証明書、検査証明書を事前登録することで、入国時の一部検疫手続きを簡素化できるようになっています。詳細は以下サイトでご確認下さい。厚生労働省ウェブサイト:https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/

 

■ 出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書(いわゆる陰性証明書)の用意

カンボジアでは,以下の3機関と日本渡航のための検査証明書の作成について調整済みで,既にこれら機関が作成した検査証明書で問題なく渡航できることを確認しております。

1 プノンペン都


(1)パスツール研究所(Institut Pasteur du Cambodge)

 URL: https://www.pasteur-kh.org

 mail: accueil@pasteur-kh.org, Tel: 023 428 561

 ●予約方法

  メールによる事前予約が必須です。ウォークインは受け付けられません。

  予約前にこちらもご参照ください。

 ●値段

  80ドル

 ●証明書様式

  パスツール研究所では日本の厚生労働省指定のフォーマットによる証明書作成につき同意を得ていますので,予約時に日本渡航のために必要であることをお伝えください。


(2)国立公衆衛生研究所(NIPH: National Institute of Public Health)

  URL: https://niph.org.kh/niph/home/index.html 

  mail: info@niph.org.kh, Tel: 023 966 449

  ●予約方法

   ウォークインでの検査も可能とのことですが,混雑状況によっては予約を求められることがあるとの情報もありますので,可能な限り予約されることをお奨めします。

  ●値段

   130ドル

  ●証明書様式

   国立衛生研究所が作成する検査証明書は,日本政府指定のフォーマットではなく同研究所の任意様式となっています。


2 シェムリアップ州


シェムリアップ州立病院(ただし、検体採取会場は以下のとおり異なるので注意)


● 受検会場 

青年スポーツ・センター(Youth Sport Club)

 Address: Apsara Road, Chong Kao Sou village, Slorkram Commune, Siem Reap City, Cambodia

 Google Map: https://goo.gl/maps/GE1EkWRNoPJvZ6f98

 シェムリアップ州のPCR検査問い合わせ先:115,音声案内で 4を選ぶ(英語、クメール語での対応)。

●検査時間:毎日,08:00-10:30、 14:00-16:30

 予約は不要とされておりますが、日によって受検者の人数が異なるため、時間に余裕を持って受付を行うことをお勧めします。

●必要書類(外国人の場合)

(1)パスポート

(2)ワクチン接種カード(保有している場合)

●値段

130ドル(ただし、現金による支払いのみ)

●注意点

○同センターにはコロナ患者も来訪するため,国際線フライト搭乗のための陰性証明書を取得するためにPCR検査を受ける場合に,これらの患者と同一の場所で待機し,検査を受けることになる可能性もあるため注意が必要です。

○シェムリアップ州立病院ではPCR陰性証明書について厚生労働省指定フォーマットでの発行はしておりませんが、上記のプノンペン国立公衆衛生研究所(NIPH: National Institute of Public Health)の証明書と同様の書式となります。

○受検の際に、日本渡航用であることをお伝えいただくと厚生労働省指定の検体採取方法、検査方法で証明書が発行されます。証明書の受領時には必ず厚生労働省指定の検体採取方法、検査方法であることをご確認ください。

☆入国後の対応事項

2022年3月10日より検疫所が指定する施設での3日間の隔離は不要となっています。詳細はこちら。

■ 日本到着時に新型コロナウイルスの検査を受けること

■ 検査結果が出るまで、原則、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で待機すること

■ 自宅等で一定期間待機すること(日本到着後24時間以内で自宅等の待機場所への移動に限って公共交通機関の利用が可能です。)

待機期間は原則7日間ですが、3日目に検査を受けて(任意)その結果が陰性であればその後の自宅待機は不要です(指定医療機関で検査し、検査結果を報告したうえで待機解除の連絡を待つ必要があります)。

また、以下の「3.待機期間等緩和のためのワクチン接種に関する条件」で示す各条件を充たす場合は自宅等での待機も不要となります。

3.待機期間等緩和のためのワクチン接種に関する条件

以下の条件を全て充たす場合、入国後の自宅等での3日間の待機が不要となります(=入国後の隔離なし)。

【ご参考】厚生労働省ホームページ:入国後の自宅等待機期間の変更等について】

【ご参考】厚生労働省ホームページ:水際対策強化に係る新たな措置(27)


【条件1】 指定のワクチンを3回接種していること

  - 1回目及び2回目の接種ワクチンとして指定されているワクチン(全4種類)

  アストラゼネカ製(含コビシールド)(以下AZ製)、ファイザー製、モデルナ製、ヤンセン製、バーラト製

  - 3回目の接種ワクチンとして指定されているワクチン(全2種類)

  ファイザー製、モデルナ製

 ※当館が検疫所に確認したところでは、4回以上のワクチンを接種している場合、直近3回の接種内容が条件を充たしている場合は有効とのことです。

○条件を充たす接種例(=3日間の待機は不要)

 例1:(1回目)AZ(2回目)AZ(3回目)ファイザー

 例2:(1回目)ファイザー(2回目)ファイザー(3回目)ファイザー

 例3:(1回目)ファイザー(2回目)ファイザー(3回目)モデルナ

 例4:(1回目)AZ(2回目)AZ(3回目)AZ(4回目)ファイザー

×条件を充たさない接種例(=自宅等で3日間待機)

 例1:(1回目)AZ(2回目)AZ(3回目)AZ

 例2:(1回目)ファイザー(2回目)ファイザー(3回目)AZ

 例3:(1回目)シノバック(2回目)シノバック(3回目)AZ

 例4:(1回目)シノバック(2回目)シノバック(3回目)ファイザー

 例5:(1回目)シノバック(2回目)シノバック(3回目)ファイザー(4回目)ファイザー




【条件2】 以下の各要件を充たすワクチン接種証明書を提出すること

  - 証明書の発行主体が公的機関であること

  - 氏名、生年月日、ワクチン名(又はメーカー)、接種日、接種回数が英語又は日本語で記載されていること

  - 記載されているワクチンの種類が上記「条件1」に記載されているものであること

○カンボジアのワクチンカードや接種証明書について

 カンボジアで接種した方に交付されている保健省又は国防省が発効したワクチンカードは、一部手書き部分があったり英語表示がないものがあるため、そのままでは有効と判断されない可能性があります。

 カンボジア政府は、接種記録をもとに接種証明書(PDFで携帯端末に送付されA4で印刷可能)を交付するサービスを提供していますので、【条件1】を充たす方はこちら(カンボジアのワクチン接種証明書取得方法)を参考にワクチン接種証明書を取得して下さい。

 カンボジアのワクチン接種証明書に関する質問は当館ではお答えできかねますので、カンボジア保健省ワクチン相談窓口(電話:010-233-588)までお問い合わせ下さい。

 4月5日現在、上記方法によるワクチン接種証明書は申請から交付(telegramで送付されてきます)まで2~3週間要しているようですので、必要な方はお早めにご申請ください。

 また、ワクチンカードのQRコードを読み込んで表示される画面を印刷したものがワクチン接種証明書に準ずるものとみなされ日本での待機期間が0日になった事例もあるようです。実際の判断は検疫官が行いますので、必ず待機0日間となることを保証するものではありませんが、上記接種証明書の取得が間に合わない場合はQRコード画面の印刷媒体をご用意いただくこともご検討ください。

○複数の国での接種について

複数の国で対象となるワクチンを接種している場合(例:カンボジアでAZを2回接種した後で日本でファイザーを1回接種)、それぞれの接種について条件を充たす証明書がある場合には緩和の対象になります。

○接種証明書の媒体について

電子的に交付された接種証明書については、アプリ、PDF、画像等表示形式を問わず、条件を充たしていれば有効な接種証明書として扱われます。

○クメール語のみで記載されている証明書について

接種証明書の翻訳(英語又は日本語でご自身で翻訳したものでも構いません)を事前に作成し、証明書とともに提示してください。


カンボジア入国の流れ


☆事前の用意

*カンボジア査証 (日本で取得・E-VISA・アライバルVISA:いずれの方法でも可能)

*ワクチン接種証明書(2回以上の接種) 英文またはクメール語にて書面が必要


☆空港での動き

1.カンボジアの空港に到着

2.ワクチン接種証明書の提出

3.アライバルVISA取得希望者は申請

4.入国管理

5.預け荷物の受取

6.税関(税関申告書の提出)



カンボジア出国の流れ


☆事前の用意

*指定の場所でPCR検査を受け、陰性証明書を取得


☆空港での動き

1.空港到着

2.航空会社のチェックインカウンターでチェックイン

  (陰性証明書・ワクチン接種証明書の提示)

3.出国管理

4.手荷物検査

5.搭乗・出国


以上、ご連絡申し上げます。


閲覧数:27回0件のコメント

最新記事

すべて表示

シーチャオ From ホーチミン! ベトナムから日本帰国時の緩和が4月28日発表されました。 4月29日午前0時より適用となっています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html ==================== ベトナムから日本への入国者、指定施設での待機不要に 水際措置緩和 2022/0

サバイディー From ビエンチャン! ようやく、ラオスも入国措置が緩和されました。 本日9日より、ラオス全国境が再開され、 外国人観光客のラオスへの入国が可能となりました。 以下、内容となります。 日本からラオスへの入国 【規定回数のワクチン接種者】 規定回数(2回) のワクチンを接種している者は、 出発前・到着後いずれもPCR、ATK検査なしで入国することが可能です。 入国後の隔離も不要

ベトナムの状況と最新ニュースをお知らせします。 ○ベトナム保健省のコロナウイルス情報(ベトナム語) https://covid19.gov.vn/  ベトナム全国で毎日15000人程度の新規感染報告があります。 (ホーチミンは1日1000人前後、特に地方で増加している傾向です。) 全国では増加傾向ですが、今の所ウィズコロナで経済を動かす方針で進められている様子です。 ○入国時の隔離緩和措置のガイダ